ドラクエは年内に終わらせようと思っていたのですが、このペースでは難しそうなのであきらめました。しょうがないので、昨日の映画ベストに引き続き、2004年度ゲームのベスト3です。なお、「MGS3」と「ひぐらしのなく頃」にはプレイ予定ですが、年内無理と思うので、来年にまわします。

逆転裁判3

逆転裁判3

1位は「逆転裁判3」。もう、このシリーズが終わるのが残念で残念でなりません。久々に最高に面白いゲームでした。ドラマ化の話もありましたが、阿部寛主演の「最後の弁護人」が、プロットをそのままパクッてたので(しかも面白かったので)、わざわざ作る必要はない気がします。ただ、宝生舞が演じる狩魔冥は見たかったかも。
と、書いていたら、任天堂DSで逆転裁判が出るとの情報…。新作なのでしょうか?DS買わないといけなくなってしまうのか!?
SIMPLE2000シリーズ Vol.31 THE 地球防衛軍

SIMPLE2000シリーズ Vol.31 THE 地球防衛軍

2位は「THE地球防衛軍」。これは2003年のゲームですが、シンプルシリーズだというのに、03年のゲームオブザイヤーを受賞してしまった怪作です。噂を聞いてプレイしたところ、面白いのなんの。夢の中に蟻がでてきてうなされるほどでした。あまりにも難易度の高いインフェルノモードの烈火をクリアしたときの感動は、筆舌に尽くしがたいです。
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

3位は現在プレイ中のドラクエ。面白さとしては、結構普通ですかねぇ。FFXのときは、「すげー、フィールドが3Dだ!楽しー」と思ったものですが、DQⅧの場合、MAPの変化が少ないのが原因なのか、「単に移動が3Dになっただけ」感が強くて、やや面白みにかけます。でも年齢的にドラクエプレイはもうこれが最後かも、と思うと、ちょっと感傷的に…、ならないか。
桃太郎電鉄 USA

桃太郎電鉄 USA

4位はこれ。えー、前作の方が面白かったです。理由は、マップが変わったことではなく、新しく加わった「武器よさらばカード」「うんち突入カード」のせいです。この2枚のカードのせいで、高度に戦略的な戦いができなくなってしまい、面白さが半減してしまってます。出現頻度を減らすだけで、かなり違うと思うのですが。