編集会議4月号の書店特集

花田編集長が去ってから面白さ激減の「編集会議」ですが、ここまで堕ちていたとは…。あまりのひどさに絶句です。こんなに内容がなく読むに値しない書店特集は初めて見ました。編集者のための書店研究とありますが、このレベルの記事で参考になったというような編集者は、もうその時点で失格でしょう。素人の読む雑誌じゃないんだからさ。
一般人相手の「ダカーポ」ですらまだこれよりは上の特集記事を組んでいたのに、それ以上の専門性が求められるはずの「編集会議」がこれでは…。先が思いやられます。というかこんな雑誌ならいりません。880円返せー!
唯一面白かったのが、有隣堂の新規持込直取引が月40件もあるという話。すごいです。