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ハヤテのごとく! 1 (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! 2 (少年サンデーコミックス)

①巻の初版部数が少なくて全国的に瞬殺だった本作。話題だったので読んでみました。まあまあ面白い。個人的には久米田譲りのマニアックなネタが好みなのですが、多分全国的にはヒロインのナギのツンデレぶりだとか、ハヤテの女装っぷりが受けてるのではないかと勝手に想像します。②巻まで読んでちょと飽きましたので③巻は買わないかも。評価Ｂ

のらみみ 3 (IKKI COMICS)

ちょとこれも飽きてきました。何せ設定にインパクトがありすぎたので①巻は最高だったのですが、一発ギャグに近い設定なのでひっぱれないですよね。今回はのらみみくんの過去が明らかになるわけですが、なったからと言って別に…という感じですので新機軸が生まれないのであれば、これ以上同じコンセプトで続けてもクオリティ落ちるだけでは、という気がします。評価Ｃ＋

ハツカネズミの時間(1) (アフタヌーンKC)

これぞ冬目景！なかなか新刊が出ない「イエスタデイをうたって」も傑作ですが、こういう学園モノを描かすと天才的です。ラーゼフォンの功刀少年時代の話を髣髴させる舞台設定にサスペンス要素てんこ盛り。アフタヌーンわかってるよ。続きが早く読みたい！評価Ｂ＋

無限の住人(18) (アフタヌーンKC)

そのアフタヌーンの看板連載の一つ。月刊ペースで⑱巻はすごい長期連載。今回は凛が半裸で拷問を受けるっつうのが多分読者サービスなんでしょうけど、あいにくＳＭは嫌いだった。評価Ｂ−

げんしけん(6) (アフタヌーンKC)

特装版が午前中に売り切れて買えずにショック！「げんしけん」読者に、自分を登場人物にたとえると誰になる？と聞いたらほとんどの人が笹原と答えるそうなのですが、理解できないなぁ。斑目でしょ！絶対。でもその彼が卒業ということで、とても寂しい。ま、私もリアルげんしけん出身者なので、この後のげんしけんの活動ぶりがリアルにわかってしまって怖い…。評価Ｂ＋

DEATH NOTE (7) (ジャンプ・コミックス)

ヨツバ編が終わったと思ったら、何と！という驚きの急展開。それにしても展開が全然読めない。どうするんだろう。これから。評価Ｂ＋

20世紀少年 ―本格科学冒険漫画 (19) ビッグコミックス

いよいよケンヂ復活ですねぇ。万引き犯が盗んでるのは「パイナップルアーミー」でしたが、あの頃の浦沢直樹を読んでた私ってまだ高校生？えーと、それって何年前？評価Ｂ

テレキネシス 001―山手テレビキネマ室 (ビッグコミックス)

小学館の伊澤さんにすすめられて読んでみました。金魚屋に比べると話が随分しっかりしてるなぁと思ってたら東周斎雅楽だった。それにしても観てない映画ばっかり。「エルマーガントリー」なんてかなり面白そうなんですが、２４の３ｒｄシーズンすら見終わってない今の私にはちょときつい。このマンガ自体も面白いので②巻も買おうと思います。評価Ｂ＋

機動旅団八福神 (2巻) (Beam comix)

アニメ化希望。まだ底が見えない面白さ。話もどんどん膨らんでいきそうですね。評価Ｂ＋

ジパング(19) (モーニング KC)

ついにチャーチルが登場しました。かわぐちかいじはどこまで大風呂敷を広げるつもりなんでしょうか。１００巻まで描くと聞きましたが、その頃には戦争も終わってるよね。評価Ｃ＋

もやしもん(1) (イブニングKC)

ここ最近のマンガの中では最大のヒット。これは面白い！舞台は農大。主人公は菌が見える特異体質。やってることは「動物のお医者さん」の農大版という摩訶不思議なノリの漫画です。今後ウンチク漫画にしていきたいのか、あくまで「動物のお医者さん」にしたいのか、どっちの方面に進めていきたいのか作者の意図がよくわからないのも◎。とにかく今私の周りの人たち（主に女子）にひそかに流行しておりまして、口コミ人気による爆発は間違いないところだと思われます。評価Ａ−