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１月の後半は、長期出張ロードにでかけておりまして、今日は久々に自宅戻り。今回は大阪の書店まわりがメインで、以前本屋ミシュランで評価した店も再訪できました。やはりＯＰＥＮしたての頃に比べると、その後のスタッフの運営力で売場のレベルは格段にあがるもので、たとえば新大阪のＫＩＯＳＫや大阪駅のブックスタジオ、梅田のブックファーストなどは、今採点したら絶対に前よりも評価が高いはずです。そういう意味では、まだ新規店の状態で売場を評価されてしまうは概して不利だと言えるのですが、お客さんにとっちゃそんなこと関係ないわけだし、新規店は注目度も高いのではじめっから最高の売場にしておくことが求められるわけですね。だとすると今回初めて訪問しましたジュンク堂の梅田店。これはちょとヤバイですよ。こんなにお客さんがいなくていいのか？