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青山ブックセンター六本木店、改装のため42日間休業
4月24日午後10時まで営業し、翌25日から6月7日まで休業。8日午前10時から新装開店する。改装後は「インパクトのある店になる」（洋販）という。

新文化のこの記事によると４２日間の休業だそうですが、４４日間の間違いだろ！ってそこはつっこむところじゃなくて、ゴールデンウィークもハリーポッターもまるっきり無視なんかい！と思わずつっこんだ私。さすがＡＢＣです。それにしてもどういう改装になるのでしょうか？おっ、ホームページにイメージパースが掲載されてますね。
http://www.aoyamabc.co.jp/
えー、インパクトのある店になるということなのだそうなのですが、どうなるんでしょうか？
「ヒントは、海外の図書館です。天井まで什器がぎっしりあって、キャットウォークがあって・・・」
ははあ、さてはあれですね。ストックホルム市立図書館。（http://www7.ocn.ne.jp/~yellow/a-stlb.html）Ｃａｓａの５月号にも掲載されてました。ＨＯＭＥの表紙にもなってたことがあります。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2006年 05月号 [雑誌]

X-KnowledgeHOME20 (エクスナレッジムック)

「床とか、壁とか、棚とか、イメージがガラッと変わります。各担当者も入れ替わって、若くなってきて、だいぶん売場も変わってきましたが、もう一度昔の良さみたいなものを取り戻そう、ということなんです。基本的な品揃えは変わらないですけど、ちょっとマニアックな部分がでますかね・・・。」
いやいや、いまでも十分マニアックだってば。