カレーの香りがする絵本

おともだちカレー (ワンダーおはなし絵本)

おともだちカレー (ワンダーおはなし絵本)

この記事を読んで、カレーの香りがする絵本があるというのを知る。カレーのにおいのするインクを使っているという珍本である。
こういう変化球な本、実は結構好きなのだ。
ぼくのウンチはなんになる? (ぞうさんペーパー ブックシリーズ)

ぼくのウンチはなんになる? (ぞうさんペーパー ブックシリーズ)

カレーといえば、ウンコ味のカレーか、カレー味のウンコだ。この本も珍本のひとつで、象のウンコで作られている。これを店で売っていたときは、俺は今ウンコを平台に積み上げているのか、と少々複雑な思いにかられたものであるが、冗談グッズなのではなく、スリランカで製作された、中身はいたって真面目なエコな内容の本であることを付け加えておこう。
月光公園 : The moon park (ミキハウスの絵本)

月光公園 : The moon park (ミキハウスの絵本)

店に並べていたときの思い出と言えばこの本だ。この本は暗闇に置くと表紙が光るようになっている。蛍光塗料が使われているらしい。自分の店で閉店後に照明を全部消したら児童書売場だけがボウっと光っていて、一瞬びびったことがあるが、この本を平積みしていただけであった。光る本はこの本以外にもいろいろあるが、心臓に悪い。
だんまりこおろぎ―虫の音がきこえる本 (音のでる絵本)

だんまりこおろぎ―虫の音がきこえる本 (音のでる絵本)

エリックカールは多彩な変化球投手だ。光ってる本もあったり、穴が開いてる本があったりもするが、この本については最後のページでりんりんと虫が鳴いてくれるという、どんでん返しの変化球なのが人気の秘密だ。おっとこれはネタバレでしたか。
クリスマスの足音(もうひとつの研究所パラパラブックス) (Flipbook)

クリスマスの足音(もうひとつの研究所パラパラブックス) (Flipbook)

最後のページで音が鳴るという仕掛けでは、青幻舎のパラパラブックスのこれがおしゃれ。ちょっとしたクリスマスプレゼントにもなるだろうし、わずか3秒で読み終えることが出来るので、速読派のあなたにもおすすめ。
ばくだんむし(もうひとつの研究所パラパラブックスvol.3) (Flipbook もうひとつの研究所パラパラブックス Vol. 3)

ばくだんむし(もうひとつの研究所パラパラブックスvol.3) (Flipbook もうひとつの研究所パラパラブックス Vol. 3)

めからかいこうせん(もうひとつの研究所パラパラブックス) (Flipbook もうひとつの研究所パラパラブックス Vol. 2)

めからかいこうせん(もうひとつの研究所パラパラブックス) (Flipbook もうひとつの研究所パラパラブックス Vol. 2)

まあ、でもパラパラブックスで一番好きなのはこの二作。特に「めからかいこうせん」の特殊効果はすごいと思う。本当に目から怪光線がでているんだから。こんな絵本は今まで見たことないし、今後も見ることはないだろう(二度と使えない一発ネタという意味でもね)。もう見ることができなくなった、でこれを思い出した。このマンガの表紙、実は体温であたためてやると、女の子の青いスカートがだんだん透明になっていき、パンツが透けて見えるというなんとも馬鹿馬鹿しい仕掛け付きだ。何故こんなことにコストをかけるのであろうか。ほめてあげたい。
もう一度言おう。こういう変化球な本、実は結構好きなのだ。