錯視完全図解―脳はなぜだまされるのか? (Newton別冊)

錯視完全図解―脳はなぜだまされるのか? (Newton別冊)

視覚情報を、脳が情報処理する過程で生まれる、さまざまな錯視図形を一同に集めて、なぜ錯視がおこるのかのメカニズムを解説してくれている本です。
・静止画なのにぐるぐるまわってるように見える(http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/rotsnakes2.html
・同じ色なのに違う色に見える(http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/color5.html
・同じ大きさの正方形のマス目なのに立体的に見える(http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/cushion.html
・存在するはずの黄色い点が消えてしまう(http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/kieru.html
・いろいろなパターンが存在するようです(http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/catalog.html
よくネットで出回っている文字列が傾いて見えるやつはポップル錯視と言うのだそうです。マジカルアイとかトリックアイとか、結構私はこういうのが好きなんですが、観ているとだんだん気持ち悪くなってきますね。皆様も夢中になって見続けているうちに体調を崩したりしないよう、どうぞご自愛下さい。