Return of the Bunny Suicides作者: Andy Riley出版社/メーカー: Hodder & Stoughton Ltd発売日: 2004/10/11メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見るビレッジで購入。ばかばかしい本だなぁ。おおきく振りかぶって (1)作者: …

バックスと読みます。ここは、自由が丘の駅から徒歩１０分ほどの自由通りと目黒通りの交差点にあるのですが、本業はゴルフショップです。８０坪ほどの店内は、２Ｆにゴルフショップ、１Ｆに本とＣＤとカフェという、なかなか類をみない組み合わせです。バッ…

今日、東急二子玉川の駅構内にブックファースト二子玉川店がＯＰＥＮしました。小さな店だそうですが、東急と阪急が提携したという話と理解すれば、非常に大きなニュースとも言えますね。これまでのブックファーストの出店位置も、大井町、渋谷、青葉台、自…

というほど大げさなものではありませんが、目の前にブックオフに出店されたらびびってしまうのが人の子というものです。私も一度５メートルの道を挟んだお隣に出店されたときには、売上３０％ダウンは覚悟しました。下手したら閉店だなぁと。実際町田のスー…

本日は町田のスーパーブックオフです。この店はブックオフの中でもズバ抜けた売上を誇る最大の旗艦店です。坂本社長によると、ブックオフは世界一の古本チェーンらしいので、この店は世界一の古本屋ということになります。売上は月商５５００万と言いますか…

ブック・ナビ東京―必ず見つかる!書店&図書館800件徹底ガイド作者: recoreco編集部出版社/メーカー: メタローグ発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 415回この商品を含むブログ (11件) を見る０５年度版が発売されたので早速購入。０４年度版…

文藝春秋２月号のアマゾン潜入記を読みました。 アマゾンジャパンは推定売上が年間５００億円で、うち書籍は２００億（和書１６０億・洋書４０億）だそうです。なんだそんなもんですか。リポーターの横田氏は売上が一千億になって、アマゾンが取り次ぎも兼ね…

勝手に本屋ミシュランも二十店舗をこえてきましたので、過去分が簡単にチェックできるようにカテゴリー登録をすることにしました。「書店」をクリックすると本屋ミシュランのみ閲覧できるようになります。

先月OPENしたばかりの和歌山のメガショップです。住友金属スポーツセンターの跡地である広大な敷地に、巨大な820坪のスーパーマーケットと10スクリーン2000席のシネコンとスタバと広い150坪のCDショップに250坪のレンタルビデオ、そして680坪の巨大書店を作…

色々と購入。Switch Vol.23 No.2（スイッチ2005年2月号）特集：井上雄彦「スラムダンク、あれから10日後」出版社/メーカー: スイッチ・パブリッシング発売日: 2005/01/20メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 89回この商品を含むブログ (140件) を見る何と今…

空の中作者: 有川浩出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/10/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (294件) を見るようやく読了。発売日に予備知識無しに思わず衝動買いしてしまったのですが、私の嗅覚もまだまだ捨て…

今日は上野のアトレにある明正堂書店にやってまいりました。明正堂は上野エリアで７店舗でドミナントしている老舗書店ですが、何と言ってもアトレ上野店が群を抜いて有名なのは、ひとえにその仕掛け販売実績の凄さ、に尽きるでしょう。 本多孝好の「ＭＩＳＳ…

毎年ＰＨＰ研究所から、ＰＨＰの本の書店の売上順位が発表されるのですが、これを見てるだけでどの書店が躍進してどの書店が落ちぶれているのかわかってしまったりするので、定点観測資料として結構面白いのです。やはりよくない噂が流れているところはラン…

正しい保健体育 (よりみちパン!セ)作者: みうらじゅん出版社/メーカー: 理論社発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 203回この商品を含むブログ (210件) を見るid:seikioneさんからオススメされて借りました。これ面白いです。１００％ＯＲＡ…

阿部和重に決定。なお直木賞は、現在古処さんと角田さんの争いらしい。 と、書いた瞬間に角田さんに決定。今回はズバリ賞でした。

今日発売のダ・カーポの書店特集を読みましたが、全体的にはやはり物足りない出来。小倉キャスターに行きつけの書店を聞いてもだめでしょう。アクアシティのブックファーストは、それはもうひどい出来なんですが、ほめてるし。いい書店が何かを一番よくわか…

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリック: 1,350回この商品を含むブログ (1129件) を見るこの本を読むのは重い経験でした。正直読むんじゃなかったと思いな…

久々の吾妻ひでお、失踪中は自殺未遂に路上生活、肉体労働、アル中、強制入院といろいろあったようですが、それを本人がノンフィクション漫画化するとのこと。これは「買い」ですね。期待しましょう。つげ義春的というか花輪和一的というか、なんでこうなっ…

http://mm.kodansha.net/backnumber/mystery/52.html ようやく絵が描けたらしい。

http://artifact-jp.com/で初めて知りました。イリヤッドの原作者と一緒というのは昔小学館の方から教えてもらったことがありましたが、他にもいろいろやってらしたのですね。ご冥福をお祈りします。あと、ＭＡＳＴＥＲキートンは現在どこの書店でも入手でき…

ようやく公式発表になったので堂々と書けますが、今回の直木賞は角田光代だと予想します。大森・豊崎のお二人もそう思ってるみたい。http://www.excite.co.jp/book/news/00021105170906.html

太洋社の説明によるとＰＯＳはＷＥＢＰＯＳで、棚番＋地図表示機能がついたＰＯＳをリリースするそうです。見た感じでは、私の知る限り取次ＰＯＳの中では最高水準のものが出来そうです。オプション費用がかさむっぽいのですが、ついにここまで来ましたか…。…

文化通信の年末の増刊号にフタバ図書の世良社長のインタビュー記事が載っていました。東京圏にも進出される構想があるようです。あのＭＥＧＡが首都圏に出来たら日本の書店パッケージが大きく変わりそうですね。収益ＴＯＰ３は「ＭＥＧＡ」「ＧＩＧＡ」「海…

新潮社から来たＦＡＸによると来月末に海辺のカフカが文庫で発売されるらしいです。なんか早いなぁ…。爆発的に売れそう。しょうがないので私も読みます。

今日は青山の国連ビルにあるこどもの城に行ってまいりました。ここは、言うなれば巨大な児童館みたいな施設なのですが、三連休ということもあってか、子供連れで非常ににぎわっていました。基本的に幼児から小学生までの施設なのに、ちょと驚いたのは、アニ…

昨日ＭＸテレビを見ていたらあの「花より男子」を台湾でドラマ化した「流星花園」というのをやっていて、めちゃくちゃ笑いました。笑いの半分は台湾ドラマならではのものだったのですが、特にＦ４の人たちは突っ込みどころ満載で爆笑でした。しかし彼らは４…

御茶ノ水の聖橋口を降りてすぐにある丸善です。出版業界に籍を置いている人で、この店に立ち寄ったことのない人なんていないのではないでしょうか？というのは、ここが日販の本社ビルのほとんど真下に位置しているからでして、私もいつも日販に用事があると…

香港 特別藝術区 ~香港アート&カルチャーガイド作者: 中西多香出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2004/12/23メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る香港のおしゃれ系の書店のレポートもあったので購入しました。Ｋｕｂｒｉｃｋ…

お寺の住職さん向けの通販カタログを島之内の若旦那（http://blog.kansai.com/megumu）に送って貰いました。若旦那ありがとう！お寺にあるありとあらゆるものが、まるでアスクルのように電話一本でお取り寄せできるという魔法のような本です。素晴らしすぎで…

八幡製鉄の町、北九州市は別名ヤクザの街と呼ばれるぐらい、極道が多い土地柄なのですが、その中でもどちらかと言えばチンピラ系の多い地域である黒崎の駅からちょっと歩いたところにクエストの黒崎本店があります。それにしてもそごうが無くなった後の黒崎…