167-172/200

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

から
のだめカンタービレ(12) (KC KISS)

のだめカンタービレ(12) (KC KISS)

夜なぜか寝付けず、しょうがないので読み始めてしまったのが、運の尽き!徹夜で全部読んでしまいました。おかげで翌日の会議の眠いこと眠いこと。これまで読まず嫌いを通していました二ノ宮知子でしたがかなり反省いたしました。天才的な指揮者の卵千秋とピアノに関しては天才的な感性をもつのだめ(ただしデタラメ)の成長譚をコメディチックに描いた秀作です。まー抜群の面白さだったのは10巻までで、千秋とのだめがラブになってしまってからの留学編は面白さ3割引という感じ。のだめのボケに対する千秋の冷徹なツッコミという二人の掛け合いが大きな魅力だっただけに、ラブになる必要は全くなかったのでは?という気もしないでもないかな。むきゃー!評価A

ついでなので最近読んだマンガたち。

金魚屋古書店 2 (IKKI COMICS)

金魚屋古書店 2 (IKKI COMICS)

藤子不二雄「バラと指輪」以外は全部読んだことのあるタイトル。巻末に小学館コミックスの背表紙についているクローバーマークの秘密が明かされています。ペンタゴンマークなんてのもあったんですね。評価C+
ホムンクルス 6 (BIG SPIRITS COMICS)

ホムンクルス 6 (BIG SPIRITS COMICS)

名越の過去が明らかに…。全然意外性はありませんでしたが。評価C
CLOTH ROAD 1 (ヤングジャンプコミックス)

CLOTH ROAD 1 (ヤングジャンプコミックス)

銃夢とかFSSとか、いろんなマンガのいろんな設定をぱくりまくった感じの本作ですが、話のほうはどうでもよくて、私はokamaさんの絵を読みたいだけでしたので満足です。評価C+
ジパング (20)    モーニングKC

ジパング (20) モーニングKC

今回は南京潜入編がメイン。次回は久々にかわぐちかいじの潜水艦戦が読めそうで楽しみ。評価C悪の巨魁なんて人物が登場し、どんどん荒唐無稽な話になりつつあります。評価C