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妻が仲間由紀恵のファンで日曜の夜は大河ドラマをチェックするので私も隣で見ております。なかなか面白いです。今日はお市の方が小豆の袋を送るエピソードが登場。私は知らなかったのですが、この話は有名だったんですね。お市の方の娘が後の淀君になったのは知っていましたが、その妹小督の方が徳川秀忠の妻となって生まれながらの将軍家光を産んでいたとは知らなかったのです。戦国歴史ファンにとっては常識レベルの話だったのかな？原作の功名が辻も読んでみようかと思いました。

バガボンド(22)(モーニングKC)

そのほぼ同時代の話なのですが、こっちの原作は読んでおります。ですが吉川英治読んでいたのは２０年ぐらい前でして、内容はかなりうろ覚え。本阿弥光悦なんて原作に出てきてたっけ？井上雄彦のオリジナルなのかそうでないのか、段々わからなくなってきました。絵の上手さは相変わらず異常。上手いとすら感じさせないレベル。評価Ｂ

多重人格探偵サイコ (11) (角川コミックス・エース)

年に１冊ペースなので、ただでさえ意味不明な話の記憶が飛んでしまって、何がなにやら。とは言っても読み返す気力もないし、田島昭宇の絵を観賞するためだけに購入し続けている気がします。「世界の終わり」とか言い出したし、おまえは西東天かい！評価Ｃ＋
本屋大賞、うわー間に合うかなぁ…。マンガ読んでる場合じゃないのですが。