書店のマンガ

「バクマン」と「うみねこep４」が入手できずに困っております…。

上京花日（1） 花田貫太郎の単身赴任・東京 （ビッグコミックス） [ いわしげ孝 ]

一応、書店が舞台で書店員が主人公ということなので読んではみましたが、一体このつまらなさは何なのでしょう。面白くなりそうな気配すら今のところ感じないのですが、このあとサラリーマン金太郎ばりに大暴れしてくれることを希望します。自分で言うのもなんですが、今の私のほうがこの主人公よりもよっぽど暴れてるような気が…。伊沢さんに無理なお願いをしたことはありませんけどね。

本屋の森のあかり(4) (KC KISS)

同じ、書店が舞台で書店員が主人公でも、こっちのほうは随分違います。今回はやはり洋書担当20年の千葉さんと店長の話が抜群。飲み屋で店長があかりに言うセリフが印象的。
「あいつがスペシャリストっていうなら、おまえはジェネラリストになりゃいーじゃん」
「ふつーの感覚だからできることもあるだろー」
「皆がみんな特殊だったらどうするよ？」
ちなみに私は、完全にこの店長タイプなので、ジェネラリストですね。でもよくスペシャリストと間違われるのが不思議です。そんなにバランス悪そうに見えるんでしょうか？反省です。
まんがタイムオリジナル連載中の吉川景都さんの「ミラクル☆書店」も単行本化楽しみにしておりますです。