ジパング (23)    モーニングKC

ジパング (23) モーニングKC

特に山場もなくつなぎに徹した23巻。そういう巻のほうがストーリーの進行ははやかったりする。評価B−
無限の住人(19) (アフタヌーンKC)

無限の住人(19) (アフタヌーンKC)

ついに凛と卍再会、といういい話。しかも山田浅衛門が意外と強く、山場の連続という無限の住人始まって以来の連続活劇シーンに大満足。しかし一番驚いたのは夷作がロシア人だったことでしょう。評価A−
ハツカネズミの時間(2) (アフタヌーンKC)

ハツカネズミの時間(2) (アフタヌーンKC)

①巻で膨らました期待感が大きすぎたためか、早くも②巻で明らかになる背後関係の秘密のネタバラシっぷりには拍子抜け。もう少しじらして欲しかった気がします。評価B
おおきく振りかぶって(6) (アフタヌーンKC)

おおきく振りかぶって(6) (アフタヌーンKC)

いいですね。相変わらず。評価B+雛見沢大災害後の各地に散った村民のその後を描く「ひぐらしのなく頃に」シリーズの番外編にして完全な新作。本編を読んでいれば、そうだよなー、こうなるよなーという展開がちゃんとフォローされていて感心します。ただし、面白いかどうかは別な気がしますが。評価C+